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ジョン・ウィック [映画館に行こう]

271025.jpg【鑑賞日】 2015年10月24日
【映画館】 TOHOシネマズなんば別館
【キャッチ・コピー】
見惚れるほどの、復讐。
【映画全体の印象】(・_・)
【感想】
最近は“サッド・キアヌ(悲しきキアヌ)”と、ベンチでひとり食事をする哀愁漂う姿が、Tシャツやフィギュアなどにもなって話題のキアヌ・リーブスですが、久しぶりにバイオレンスアクション映画に登場です。

お話は簡単に言うと、元殺し屋の復讐劇。
凄腕の殺し屋なんですが、街のチンピラに簡単にお家に押し入られ、殴られ愛犬を殺され愛車を盗まれます。
この愛犬(病気で亡くなった奥さんからのプレゼント)殺害の報復のため、現役に復帰しギャングを殺していくという内容。
犬の命の重さが軽いとは言いませんが、ギャングの命、等価が低すぎるんじゃないかと思うくらいバンバン殺されていきます。

アクションはリアリティがある一方で、登場人物のやりとりはちょっとマンガっぽいというおもしろい風合いの映画。
なにも難しいことを考えず、スカッとしたい人にはおすすめの一本です。

タグ:2015年映画
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マッドマックス 怒りのデス・ロード [映画館に行こう]

270705.jpg【鑑賞日】 2015年7月5日
【映画館】 なんばパークスシネマ
【キャッチ・コピー】
お前のMADが目を覚ます
【映画全体の印象】 (^▽^)
【感想】
すごい……すごいぞ、ジョージ・ミラー!
さすがに30年前のようなパワーはないだろうと勝手に思っていましたが、なんのなんの、さらに過激でパワフル。最初から最後まで息つく暇もない圧巻のバイオレンス。荒廃した世界の描き方も秀逸です。

ストーリーは単純。
核戦争を生き残った人間が、食料や水、油などの資源を奪い合い、そして希望の地があるとか無いとか、というものですから過去のマッドマックス2や3と同じです。

違いといえば主人公のマックスですが、役柄は過去の亡霊に取り憑かれた少し病的な感じのある流れ者で、旧作同様、超人的な活躍をし、人間らしい温かさが見え隠れするあたりにそれなりの魅力も感じられるのですが、ただ冒頭からとっ捕まって鎖に繋がれますので、メル・ギブソンが演じたクールでカリスマ性のあるマックスよりも幾分カッコよさは劣り、その分野性味が増したというような印象です。
しかしそれがシャーリーズ・セロン演じるフュリオサを際立たせるという意味で、キャラ設定は効果的だったのかもしれません。

ということで、この映画の芯を喰っていたのは彼女なんですが、そのほかにも個性的なキャラクターがテンコ盛りだし、もちろんモンスターマシンによる砂漠のカーチェイスも超が付くほどのド迫力。V8のインターセプターの活躍が少なかったのは少し残念でしたが、それでもこれは血湧き肉躍るクレイジーな映画です。
キャッチコピーにあるとおり、私のMADも目を覚ました一本でした。

タグ:2015年映画
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攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL 新劇場版 [映画館に行こう]

270621.jpg【鑑賞日】 2015年6月21日
【映画館】 TOHOシネマズなんば
【キャッチ・コピー】
目覚めたゴーストがささやく―
【映画全体の印象】 (・_・)
【感想】
押井版でもない神山版でもない、新しい攻殻です。

劇場版に見られるスケール感の大きさや、なにか心に響くものがあったかと言われれば答えに窮するところですが、最後までテンポ良く鑑賞できたという点で、アニメとしての完成度は高いのかもしれません。
いつも以上に、ざっくりとした感想ですが……

タグ:2015年映画
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あん [映画館に行こう]

270607.jpg【鑑賞日】 2015年6月7日
【映画館】 梅田ブルク7
【キャッチ・コピー】
やり残したことは、ありませんか?
【映画全体の印象】 (・_・)
【感想】
河瀬直美監督作品を見るのは初めて。
原作も読みましたが、それよりも説明的なところが少なく、詩的な映像なんかを織り交ぜて、俳優さんの芝居でもって語るという感じでしょうか。

元患者さん達が受けた苦痛は察するに余りあるところですが、このことに限らず、陽の当たらない世界で生きるすべての人達に、なにか小さな幸せや癒しがあればいいな……と、そんな風な気持ちにもなれた一本でした。


270607a.jpg

夕方、おみやげに買った“ずんだ餅”を膝に乗せ、ほっこりとバスに揺られて帰る。

映画の舞台がどら焼き屋さんだったし、ずんだのどら焼きにしてもよかったかな。

タグ:2015年映画
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寄生獣 完結編 [映画館に行こう]

270505.jpg【鑑賞日】 2015年5月5日
【映画館】 TOHOシネマズなんば
【キャッチ・コピー】
なぜ、生まれてきたのだろう。
【映画全体の印象】 (^_^)
【感想】
前回の寄生獣から4ヶ月、まだ記憶にも新しく熱が冷めることなく鑑賞に至りました。

特撮がよかった、俳優陣がよかったというのもありますが、やはりテーマや脚本がしっかりしていたのかなーと。

劇中、寄生生物が言ってました、我々が何者で?何の為に生まれてきたのか?

ある寄生生物は、地球を食い荒らす人間の天敵として自分達が存在すると考え、またある寄生生物は、他者のために生きる喜びを知り、共生し命を繋いでいくことに存在理由を見い出したりと、寄生生物を通して、なにかこう人間の根本的なものに迫ろうとするところにおもしろさがあったのかもしれません。
一方で単純に、頭がカパッと割れてひゅんひゅん斬り合いするところも楽しかったのですが。

鑑賞後、劇場内を見渡せば、いつもより観客層が若いと感じましたが、おじさんでもバッチリ楽しめた一本でした。

タグ:2015年映画
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ジュピター [映画館に行こう]

270418.jpg【鑑賞日】 2015年4月18日
【映画館】 なんばパークスシネマ
【キャッチ・コピー】
『マトリックス』から16年。映像革命の、新章はじまる。
【映画全体の印象】 (・_・)
【感想】
映像はゴージャスでしたが、同じようなシーンが多かったし、お話も全宇宙規模のスケールなのにあまり壮大さが感じられなかった。

でも、噂の英国人俳優エディ・レッドメイン、映画「レ・ミゼラブル」のマリウス役と聞いてももうひとつ思い出せませんが、この映画では確かに存在感ありました。楽しみな俳優さんです。

タグ:2015年映画
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アメリカン・スナイパー [映画館に行こう]

270301.jpg【鑑賞日】 2015年3月1日
【映画館】 アポロシネマ8
【キャッチ・コピー】
米軍史上最多、160人射殺した、ひとりの優しい父親。
【映画全体の印象】 (・_・)
【感想】
いつか見たキャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」に少し感じが似ていました。

戦場の様子もPTSDも、きっとリアリティを大事に撮っているんだと思いますが、頻繁に中東のニュースがテレビ等で流れている今でも、どこか現実のことのように思えない自分がいます。
見ている側の想像力の問題なんだと思いますが、やはり映画は映画です。

タグ:2015年映画
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リトル・フォレスト 冬/春 [映画館に行こう]

270222.jpg【鑑賞日】 2015年2月22日
【映画館】 なんばパークスシネマ
【キャッチ・コピー】
生きるために食べる。食べるためにつくる。
【映画全体の印象】 (^_^)
【感想】
4部作鑑賞しました。
言ってみれば、人が四季を通じて田舎の集落で暮らす様子を撮っただけのものですが、なんだか物語になっていて、きちんと映画でした。よかった。

あと見ていると、田舎暮らしって、たくさんの知識と経験、同じことを繰り返す根気と厳しい環境で生活する我慢強さ、それと地域に溶け込むための社交性や協調性なんかも必要なんだと思いました。
そもそも移住者のお話ではないのですが、登場する人達は自然にそれができている、あるいはできないと村では生きていけないのかもしれません。

そんなこんなを思いながら、買って帰ったビッグマックとポテトを夕食にしているようでは、たぶん街でしか暮らせないでしょうね。

タグ:2015年映画
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中島みゆき 縁会 enkai 2012~3 劇場版 [映画館に行こう]

270215.jpg【鑑賞日】 2015年2月15日
【映画館】 なんばパークスシネマ 特別料金2,500円
【キャッチ・コピー】
聴きたい歌が、ここにある。
【映画全体の印象】 (^▽^)
【感想】
これは、以前あったコンサートの模様を映画館で見るというもので、上映4週目でしたが、ある年代以上のお客さんがそこそこ入っていました。やはり根強い人気があるようです。

DVDなどを買ってお家で見るよりも音が良くて臨場感があったし、もちろん映像も大きくて見やすかった。
私は実際のライブより、これくらいの距離感の方がいいかもしれません。ゆっくり落ち着いて鑑賞できました。

ちなみに、曲目は以下のとおりです。

○ 空と君のあいだに  ○ あした  ○ 最後の女神
○ 化粧  ○ 過ぎ行ゆく夏  ○ 縁
○ 愛だけを残せ  ○ 風の笛  ○ 常夜灯
○ 悲しいことはいつもある  ○ 地上の星  ○ NIGHT WING
○ 泣きたい夜に  ○ 時代  ○ 倒木の敗者復活戦
○ 世情  ○ 月はそこにいる  ○ 恩知らず
○ パラダイス・カフェ  ○ ヘッドライト・テールライト

2時間、聴き入ってしまいました。
自分も年齢を重ねたせいか、すごく心に染みた。
歌にも歌い手にも力があるなーと、感動しました。


270215a.jpg見終わったあと、リンガーハットの長崎ちゃんぽんを食べる(626円+162円)。

コンサートとちゃんぽんで心身共に温まり、さびしいような、切ないような、そんな彼女の世界観に浸りながら、暗い夜道をひとり鼻歌まじりに帰りました。


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リトル・フォレスト 夏/秋 [映画館に行こう]

270208.jpg【鑑賞日】 2015年2月8日
【映画館】 なんばパークスシネマ
【キャッチ・コピー】
生きるために食べる。食べるためにつくる。
【映画全体の印象】 (^_^)
【感想】
街の生活に疲れた女の子が、故郷の東北の山里に帰ってきて、そこで自然と共生しながら暮らす日々を撮った映画です。
Eテレの「猫のしっぽ カエルの手」もよく見ていたし、最近はこういうのも好きになってきました。

女の子は、お米を作り野菜を育て、ストーブでパンを焼き、甘酒から米サワーを作り、自家製のウスターソースやジャムをこしらえ、また鴨を育ててさばいたりもします。

女の子が、家を出た母親から教わった生活の術と地域の人達の支えにより、一人日々たくましく生活する様子は見ていてとても感心させられます。
また、女の子の素朴で正直な一人称の語りも心地よかったです。

あと、主人公と同じように田舎に戻ってきた幼なじみの若者が、
「都会とこことじゃ話されいる言葉が違う、方言とかじゃなくて……
自分自身の身体で実際にやったこと、その中で感じたこと、考えたこと、自分の責任で話せることはそれくらい。
そういうものをたくさん持っている人を尊敬するし、信用もする……
何にもしたことがないくせに何でも知っているつもりで……
他人が作ったものを右から左に移してるだけの奴ほど威張っている。
薄っぺらな人間の空っぽの言葉を聞かされるのにうんざりした……」
と、概ねこういう辛辣なことを語るシーンは印象に残りました。

少々耳が痛いところもありましたが、とにかく、こういうのが豊かな生活なんですよーという監督さんの思いが伝わってくる一本、いや二本でした。冬・春編も見てみようかと思います。

タグ:2015年映画
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