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【新西国三十三】鞍馬山 鞍馬寺(くらまでら) [霊場を巡る]

[第十九番札所]千手観世音菩薩 毘沙門天王 護法魔王尊 2017年8月14日 奉拝 (京都市左京区)
御詠歌: くらまやま むらだつすぎの このまより もるヽやのりの あかきともしび


貴船口から一駅、鞍馬に到着。
昔ながらの駅舎では風鈴が涼しげ。そして、どぉ~んと大天狗。

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駅前はおみやげ屋やお食事処が数軒並び、その向うに仁王門が見えています。
門をくぐり愛山費(300円)を納め、ケーブルカーで多宝塔の方まで(200円)。

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ケーブルを降りてからも少し山道を歩き、まあまあの石段を上るのでもう汗だく。
御参りの前にベンチに腰掛け水筒のお茶でのどを潤す。

少し気持ちを整え、本殿金堂へ。
お堂の前には金剛床。星曼荼羅を模していてパワーが集まるんだとか。
私もパワーが不足がちなのでここで手を合わせます。

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本殿に入りもう一度御参り。
新西国の仏さまは、内陣の横右手に小さな観音さまが祀られてあります。
御朱印もいただき、下山。

駅近くの鞍馬郵便局へ。景観に配慮した蔵のような佇まいの建物。
風景印をいただく。鞍馬ということでく天狗です。

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さて、お昼時、郵便局の前を流れる鞍馬川沿いにちょうど腰掛けられる場所が。

お盆です。
川のせせらぎに耳を傾けながら、皆さん法事やお墓参りを家族で賑やかにされているんだろうなー、などと思いながら自作のお弁当をパクパクといただく。のんびりさせてもらいました。

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最後に、風景印をいただいた絵はがきは駅前のお店で購入したもの。
美味しそうなラーメンの絵、そのレンゲの上では牛若丸と天狗がラーメンをすすっています。

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ちなみに、このお店では鞍馬山ラーメンなるものを提供していて、なんでも山椒が入っているんだとか。いつか食べてみたいものです。

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【神仏巡拝】貴布禰総本宮 貴船(きふね)神社 [霊場を巡る]

[京都二十四番]2017年8月14日 奉拝 (京都市左京区)


朝9時過ぎに貴船口駅に到着。
七夕飾りのお出迎え。木々の生い茂る駅が涼しげ。

駅前からバスに乗り、貴船へ。

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バスを降りて道を進むと料理屋や宿が立ち並び、前を流れる貴船川にはびっしりと川床が設置されていて、貴船と言えばの景色。
ここで食事される方は五感で涼を満喫されることでしょう。雅じゃ。

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ため息まじりに川床料理の御品書きを眺めたのち、貴船神社を参拝。
JAPANって感じの綺麗な石段を上ると、本殿。
そこにも七夕の短冊があって境内は賑やかです。

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貴船は京の都を流れる鴨川の水源地で、ここ貴船神社の御祭神は水を司る神様。
なので、貴船(きふね)神社は“きぶね”とにごりません。
「氣生根」と字をあてることもあるとか。

にごりの無い綺麗な水、生活に欠かせない水に感謝。パンッパンッと。

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境内の御神水に漬けて吉凶を占う「水占いみくじ」や、御神水で作った「御神水ラムネ」も好評のようです。


貴船を後にし、次は鞍馬へ。
叡山電車の展望列車、窓が大きいので木々の緑が気持ちいいです。

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【新西国三十三】佛頭山(ぶっとうざん)上宮皇院(じょうぐうこういん)橘寺(たちばなでら) [霊場を巡る]

[第十番札所]如意輪観世音菩薩 聖徳太子像 2017年7月16日 奉拝 (奈良県高市郡明日香村)
御詠歌: ほとけいで はなふるにはの ありけるに とほきくにとは なにおもふらん


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汗を拭いつつ石舞台古墳を見学した後、炎天下を歩いて15分、橘寺です。

下の田んぼから丘の上のお寺の方を見れば、なんとも長閑で心安らぐ風景。
郷愁を誘う景色もこのお寺の魅力の一つでしょうか。

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東門に到着。
小径を歩いて来たせいで、裏門だと思い込んでいたここが、正門。
受付のおばさんが教えてくれた。

境内に入って、ゴォ~ンと鐘を一突きしたのち本堂を御参り。

聖徳太子(厩戸皇子)御生誕所ということでご本尊も太子さま。合掌。

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もう一つのご本尊、如意輪観音さまは向こうに見える観音堂に。
手前の馬の銅像は、太子さまの愛馬、黒駒。

ここ一年、太子さまとはまあまあ御縁があるなーと思い返す。

これにて本日の巡礼は終了。あちぃーぞ、夏の明日香村。

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【新西国三十三】鳥形山(ちょうけいざん)安居院(あんごいん) / 飛鳥寺 [霊場を巡る]

[第九番札所]聖観世音 2017年7月16日 奉拝 (奈良県高市郡明日香村)
御詠歌: うきことの きゆるもけふか あすかでら すえやすかれと いのるみなれば


橿原神宮前からバスで約20分、門前に到着。
周りを水田に囲まれたのどかな場所に寺院はあります。

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門をくぐって正面に見えるのが、思惟殿。この巡礼の観音さま。
その手前が金堂。お堂に上がりお寺の方の解説を聞く。

飛鳥寺は、6世紀末に創建された我が国最初の仏教寺院と言われ、乙巳の変(いっしのへん/40代の私は「大化の改新」と習った出来事)までは蘇我氏の氏寺でもあった。
創建当時は法興寺(平城京遷都で元興寺)と呼ばれ、パネルにあるような立派な伽藍もあったようです。

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そして、ででん!と鎮座するは、日本最古と名高い本尊の釈迦如来坐像。通称、飛鳥大仏。
丈六くらいの大きさに見えますが、大仏とありますのでそれより少し大きいのかもしれません。鞍作鳥(くらつくりのとり)の作と言われています。
近年の研究で、やはり飛鳥時代製作であることが確認されたとか。

また当時の中金堂が今のこの場所と同じ位置にあり、大仏さまも当時のまま鎮座していることから、蘇我一族の方々がお勤めした場所で皆さんも手を合わせている、というようなこともおっしゃっていたので、なにやら浪漫を感じるお話です。

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最後にお寺の方が、どうぞ記念に大仏さまのお写真をと促してくださったのでお言葉に甘えて、パシャパシャと。
なかなかの貫禄でありました。良きご縁に合掌。

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新西国の御朱帳を受け取る。
聖観音さまかと思いきや、飛鳥大佛とある。姿のよい揮毫、なんか鳥っぽい。

お寺のそばにある蘇我入鹿の首塚にも手を合わせて参拝は終了。
暑かったけど、時々田んぼを渡る風が気持ちよかったです。

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【神仏巡拝】革堂(こうどう)行願寺(ぎょうがんじ) [霊場を巡る]

[京都三十四番]2017年6月24日 奉拝 (京都市中京区)


急用ができて京都へ。
せっかく来てとんぼ返りはもったいないと、ぶらり。

八百屋さんの店先には旬の京野菜が並ぶ。
万願寺とうがらしも発見。
こやつ、見かけと名前によらず甘いんだ。

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土曜の朝10時、まだ錦市場の人通りもまばら。
外国人観光客の方々も食べ歩き楽しそうです。

私は錦市場を通り抜け、繁華街の喫茶店で珈琲を一杯。
古本屋さんに立ち寄ったあと、三条の方まで行き昼食。

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噂のおうどん屋さん(「仁王門うね乃」きつねうどん850円、炊き込みごはん350円)。
すっきりとした旨みが光るお出汁。
お揚げさんもお葱も、おいしい。
炊き込みごはんには、万願寺とうがらしが入っていた。


昼食のあと、お寺参りをする。

行願寺。通称、革堂(こうどう)は天台宗の寺院。
お寺を開いた上人が、鹿の革を身にまとっていたことがその由縁だとか。
なお、その上人、俗人の時に子持ちの鹿を殺めてしまったことを悔いて出家し鹿の革を身にまとっていたというので、自戒の意味を込めてのことだろう。

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お堂の脇の御朱印所、5年ほど前に来たときは、小ちゃいお婆さんがいたのですが、
この日は若い尼僧さんが一人で御朱印の墨書きを。

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この時期らしく、紫陽花が綺麗に咲いていた。
梅雨の晴れ間、いい気分転換になりました。

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【神仏巡拝】 法華寺(ほっけじ)門跡 [霊場を巡る]

[奈良九番]2017年5月3日 奉拝 (奈良市法華寺町)


法華寺の少し手前のバス停で下車し、
知人へのお祝いになにか良い雑貨がないかと、「くるみの木」に立ち寄る。

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お店の雰囲気に似つかわしい女性客で混み合っていたなーと、
お店でお茶することをあきらめ、ぽつぽつと法華寺へ。

門前に到着。なにやら格式が高そう。
それもそのはず、門跡寺院で全国の国分尼寺の総本山的な寺院です。
早速立派な本堂に入り御朱印帳を預けて御参り。

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本堂を出て少し境内を散策していると、「浴室」の扁額が。
ここは「からふろ」と呼ばれ、
光明皇后が難病者に入浴の恵みをたれ給うたところ、とある。
隣室で木を焚き、煙や蒸気を床の下に通してという蒸し風呂に近いものだったようで、
確かこれが日本最古のお風呂としてテレビで紹介されていたのを見たことがあります。

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法華寺を出て、せっかくなので近くの海龍王寺も参拝。
法華寺と同様、藤原不比等と娘の光明皇后(聖武天皇皇后)に縁のあるお寺。

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本堂横の西金堂の中には、建築物として国宝に指定されている五重小塔です。
こういったものを以前元興寺でも見ました。こちらも精巧にできています。


この日のお参りをすべて終えて、最後も近鉄奈良駅の方へ。

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奈良っぽいものを食べて帰ろうと、店名で選ぶ。
なるほど店名そのままのカレーだ。

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おみやげは柿の葉寿し。テッパンの美味しさです。

この日もよき御参りでした。気持ちが洗われたような気がします。

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【西国薬師】法性山(ほうしょうさん) 般若寺(はんにゃじ) [霊場を巡る]

[第三番札所]2017年5月3日 奉拝 (奈良市般若寺町)


東大寺の西側を上がって行き、しばらくしてバスを下車。

民家の立ち並ぶ道をお寺へと向かっていると、突然黒い大きな門が現れる。
狐狸や盗人が棲んでいても・・・ってくらい古そうな御門ですが、
やはり最古クラスの楼門遺構で、国宝のようです。

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境内に入ると、すぐに観音石仏が並んでいてその背後に山吹がわっさわっさと。
歩を進め本堂正面の方へ行くと、矢車草の花が咲いています。
コスモス寺として名高いところですが、この季節もたくさんの植物が綺麗です。

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それと、先ほど古い楼門を見たからか、広いお花畑が広がっているせいか、
お堂の佇まいが、昔々の荒涼とした地にぽつんとあるお寺を思い起こさせ、
なんだか郷愁を誘う景色に映りました。とても印象深い姿のお堂です。

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そのお堂に上がり手を合わせ、御朱印をいただく。
墨書きに「石塔薬師」とある。
お堂の前の十三重の石宝塔の東側にお薬師さまが祀られてあったみたい。
帰ってから気づく。反省。

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お薬師さまには気づきませんでしたが、
秘仏公開の文字は目に留まり、見学。

40cmほどの金銅製の阿弥陀如来像。
7世紀後半白鳳時代のものらしく、
昭和39年の十三重の石宝塔大修理の際、
軸石の中から木箱に入った状態で発見されたそうです。

そして、その阿弥陀さまの台座部分には、
さらに三体の仏さま(5~10cm程度の胎内仏)が納められていたようで、
こちらはガチャポンに入ってそうなくらい、ちーちゃいちーちゃいものでした。

楼門、本堂、秘仏といろいろ良いものを見学でき、よかった。
自分の中のお気に入り寺院の一つに加えられました。

また近鉄奈良駅前に戻ります。

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【神仏巡拝】高雄山(こうゆうざん) 岩船寺(がんせんじ) [霊場を巡る]

[京都四十九番]2017年5月3日 奉拝 (京都府木津川市加茂町)


浄瑠璃寺からコミュニティバスの乗り、5分10分ほどで門前に到着。
参道の出店では今朝採れたような山菜やたけのこが並ぶ。
山門には関西花の寺二十五ヵ所霊場の看板。あじさいの寺のようです。

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浄瑠璃寺と同じく真言律宗のお寺で、こちらも池を挟んで本堂と三重塔。
深い緑の木々に朱塗りの塔、手前には季節花々、古色蒼然としたお堂。
雰囲気のある山寺です。

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お堂に入ると、四方を四天王が守る須弥壇に大きな阿弥陀さまが。

大仏かと思うくらい大きく感じましたが、丈六で、ケヤキの一本造りだそうで、
行基作と伝わっているとか。駅前でお会いした御仁だ。

1000年以上も前のこのような山里に、
これほど大きな仏様がお祀りされていたことには少し驚きです。

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ご住職の解説を聞かせてもらいながら、堂内をくるっと回って御朱印帳を受け取る。
ほにゃらら・・・阿弥陀如来でしょうか、良きご縁でありました。

バスは当尾(とおの)の里を離れ再び近鉄奈良駅前へ。

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【神仏巡拝】小田原山(おだわらさん) 浄瑠璃寺(じょうるりじ) [霊場を巡る]

[京都四十八番]2017年5月3日 奉拝 (京都府木津川市加茂町)


入って左手(東)が薬師さまの祀られてある三重塔。
右手(西)が阿弥陀さまの祀られてある本堂。

日が昇る東方には、人々を浄土へと送り出してくださる薬師さま(遣送仏)を、
日が沈む西方には、極楽浄土に迎え入れてくださる阿弥陀さま(来迎仏)を配置し、
池を挟んで此岸(しがん)と彼岸(ひがん)という構成の伽藍になっています。

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御朱印の墨書きには「九体佛」の文字。
お堂の真ん中には少し小さい丈六の阿弥陀如来中尊像、
その左右に4体づつ半丈六の阿弥陀如来座像が並んでいる。
阿弥陀さまが9体ということで、浄瑠璃寺は九体寺(くたいじ)とも呼ばれているそうです。

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お不動さまの傍らには矜羯羅童子(こんがらどうじ)。
「ごめん、すぐ返すから、金貸して!」と、こんな友人がいたような気もする、
なんとなく親しみを覚えるお顔立ち。


バスの時間まで佇まいの良い古民家茶屋(あ志び乃店)で休憩。

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天井には竹や簾を用い、小壁部分は網代張り。
落ち着くしつらえです。

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今日はお弁当持参。とろろそばは断念し、甘酒を(430円)。
麹の甘みと生姜の風味、いいですね。

岩船寺へ。

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【西国薬師】小田原山(おだわらさん) 浄瑠璃寺(じょうるりじ) [霊場を巡る]

[第三十七番札所]2017年5月3日 奉拝 (京都府木津川市加茂町)


今年最初の巡礼。
世間は大型連休。一日くらいはどこかにいくべぇーかと奈良へ。

近鉄電車の車窓には朱雀門。
駅前噴水の御仁は行基さん。

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近鉄奈良駅前からバスに乗って山の方へ25分、奈良と京都の県境辺り。
駅前とは打って変わってのどかな山里、当尾(とおの)の里と呼ばれるところです。

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浄瑠璃寺は1047年創建の真言律宗のお寺。
入って右手が九体阿弥陀堂と呼ばれる本堂。
名前の通り、お堂の中には九体の阿弥陀如来坐像が並んでいます。
ありがたい経典の中にある、九つの往生の段階に対応しているんだとか。
お堂も阿弥陀さまも国宝。

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左手は薬師如来像が安置されている国宝の三重塔。
お薬師さまは扉の中。秘仏。
8日の縁日と彼岸の中日とお正月に扉が開かれるそうだ。
この日は外から合掌。
春の緑豊かな境内、清々しい。

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