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夏の明日香村を散策して [写真と俳句と]

夏草に 被葬者の無き 巨石かな
若葉吹く 飛鳥美人の 衣にも

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[2017年7月16日(日)時頃 石舞台古墳にて撮影]
「夏草」「若葉」 夏の季語



もうそろそろ梅雨明けかという夏日に、奈良の明日香村を散策。

古墳の主は、6世紀後半から7世紀にかけて権勢を誇った蘇我馬子だとか。
真昼の暑い時分、今の石室の中には、じめっとした蒸し暑さがあるだけです。


また、この日は国宝の高松塚古墳の壁画を見る機会にも恵まれた。

切手にある青龍も風景印にある女子群も窓越しに実物を見学。
切手はやや色合いが誇張されていますが、
それでも実際の女子群の衣の色は、
1300年前のものとは思えないほど彩色豊かでありました。

290716asuka2.jpg

ほんの45年前、一人の村人が、
ショウガの貯蔵穴を掘ろうとしたことがきっかけで見つかったこの壁画。

そんな偶然のおかげで、たくさんの人が飛鳥美人と出会い、
私もこんな一句が詠めるわけですね。

ショウガのお爺さん(お婆さん?)、古代浪漫をありがとう。

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